
2008 年 7 月 29 日
ぐっすり眠れた翌日、温泉の大浴場へ。
早朝の空気の中、露天風呂にゆっくり浸かって今日のプランを練る。
昼1時に白馬のオーブスさんに到着していればいいから、道中の時間を
差し引くと、2時間近く、時間が取れるということで、以前旅した、
美術館巡りの続きということで、安曇野のジャン・ジャンセン美術館に寄ることに決定。
すぎもとの地元の食材を活かした朝食を堪能してから、宿を出発。
今日も愛車は快調に信濃路を駆け巡り、安曇野のジャン・ジャンセン
美術館に到着。
ジャンセンは私の好きな現代作家の一人であり、我が家の居間の暖炉の上に掛けられているのが、ジャンセンのリトグラフで、1970年代の「イタリアの思い出」という、フィレンッツエ、あたりの教会と、前の青空市を描いている作品で、昨年、長男と二人でフランス、イタリアのビオ・マーケットを視察する旅の直前に、稲美町のギャラリー、天心さんで偶然目にし、ひと目見て気に入り、その場で購入したものです。
美術館に入ると、まさしくジャンセンの独自の哀しいまでに美しい
世界が広がっており、時間が止まってしまった・・・。
ジャンセンが描いた、生物画に、裸婦に、ダンサーに、魅了され、
時間の経つのを忘れてしまう。
特に2階で開催されている、ダンサー展の、ダンサー達の、華やかな舞台に立つまでの、レッスン場での、迷い、悩み、悲しみを抱えながら、自分自身と闘っている姿を捉えている絵からは、彼女達の心情が伝わって来るようで、胸が痛い。
その中の一人のダンサーに、強烈に惹きつけられてしまった。
やばい、その絵の彼女に恋しそうだ!



















