
2008 年 6 月 23 日
夕食の前に部屋の露天風呂へ、湯布院の源泉賭け流しの湯はとても軟らかく、雨に濡れた木々を眺めながら、ときおり聞こえる鳥や虫の美しい声を聞きながら何も考えずにひのきの湯船に浸かっていると、いつも忙しい日々で疲れている身体と精神が次第にほぐれていくのが実感し思わず「はー極楽、極楽」これだから温泉旅はやめられない。
夕食は部屋出し、畳中央部が夕食時にはせり上がり、掘りごたつ式になる趣向で、そこで供された料理も想像を超えるものだった。
まずは風呂上りということでビール、そこで一言、結婚30周年ということで、短く感謝の言葉、そして乾杯!『かーシミワタルー」! 先付に出された地のタコの炭火焼きも美味かったが、そこに添えられていた空豆の美味さに衝撃、それから、次々タイミング良く出される料理は地の食材を使い、それが無量塔流にアレンジされ、器、盛り付けも新たな世界に挑戦している気概が感じられ刺激をうける。
黒豚の薬膳鍋に続いて出された豊後牛のもろみ焼き花ズッキーニ添えで完全にノックアウト




















