
2008 年 10 月 20 日
児童文学作家の西村恭子さんに、お会いした時、私はなぜか、この人には解ってもらえるのではと思い、けやきが道路拡張の為、誰にも知られずに切られることを話した。
私も西村さんも道路拡張に反対するのではなく、けやきに敬意も、感謝の気持ちも示さず、まるで秘密事のように切って燃やされてしまう前に、けやきに私たちが、してあげられることはないのかと何度も話し合った。
そうした中で、自然と、けやきのためのコンサートをしようという案が浮かんだ。
そして、多くの人に、こんなに長い年月、人々を見守り生きてきた、大きくて美しい、 けやきがあったことを知って欲しいと願った。
それからコンサートに、誰に出演してもらうのか話していた時、西村さんからパンフルート奏者の岩田英憲さんの名前が出た時、私は、驚きを隠せなかった。
実は、前にも書いたが、私は、自殺まで考え悩んでいた時期があった、その当時、テレビから流れてきたメロディに心が動かされ、そして心が癒され、気持ちが安らぐことがあった、そして、その曲が聴きたくて、一週間待ち望んで、心震わせて聴いていた音楽が、NHKの新日本探訪のテーマ曲であり、美しい音色のパンフルートを演奏されていたのが、岩田英憲さんだったのです。





















