
2009 年 11 月 20 日
おかげさまで、11月で、新規オープンしてから14周年を迎えることが出来た。
14年前のあの日々、私は、光の全く見えない闇の中で、もがいていた。
自分自身にも、店の将来にも、自信を失い、自殺まで、考えるような日々を過ごしていた。
それから、後がない崖っぷちまで、行った後、私は、気づき、変わろうと思った。
そして、店の方向性を完全に、オーガニックに切り替えるという大きな決断をした。
安全な食べ物を生産している人々を訪ね、店に卸してもらえるようにお願いして回った。
私は、必死だった。
早朝から、深夜まで働き、休みもなかった。
しかし、3年間は、お客さんも少なく、全く、売れなかった。
その3年間で、2000万を超える赤字を出す。
心が折れそうになった。
もう、無理だ。
諦めて、店を閉めようと思った。
そんな時、一人のお客さんの
「私の探していた店を、やっと見つけた。」と言う声が聞こえた。
・・・・・涙が出た。
初めて、光が見えた。
勇気が湧いてきた。
その後、死に物狂いで働いた。
お客さんが、少しずつ、少しずつ、増えていった。
遠くからお客さんが、来てくださるようになった。
多くの人との出逢いがあった。
たくさんの人の世話になった。
生産者、従業員、お客さんにも、助けられてきた。
多くの人に感謝している。
今、思う。
ありがとうを、行動に変えて行かねば。
もっと、皆さんに喜ばれるような店にしなければ。

















